フィッシング対策協議会の認証方法調査・推進ワーキンググループからインターネットサービス提供事業者に対する 「認証方法」 に関するアンケート調査結果報告書が公開されました。
インターネットサービス提供事業者に対する 「認証方法」 に関するアンケート調査結果報告書を公開 (2019/07/01)
https://www.antiphishing.jp/news/info/wg_auth_report_20190701.htmlCapyでは、エンジニアの松本悦宜(まつもと・よしのり)がワーキンググループのメンバーとして執筆協力を行いました。
本報告書内では、事業者が認証で採用している方法として、ID / パスワードのみの認証が 77 %と多く、パスワード情報を平文で保存していると思われるケースが 13.6 %もあることがわかりました。
Capyでは認証機能に対するパスワードリスト攻撃やボットによる攻撃を守る
Capy パズル CAPTCHA、
Capy アバター CAPTCHAや、FIDOと呼ばれる国際規格を利用しパスワードレスのシステムをつくる
生体認証のソリューションを提供し、Webサイトのセキュリティ対策を支援しています。
本リリースに関するお問合わせ
【担当】小林 悟朗・杉 絵理子
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