フィッシング対策協議会ワーキンググループから報告書が発表

フィッシング対策協議会ワーキンググループから報告書が発表

2020年9月9日、Capyエンジニアの松本が参加する『フィッシング対策協議会』の『認証方法調査・推進ワーキンググループ』より調査報告書が発表されました。

Capyエンジニアの松本も本ワーキンググループへ参加しております。

インターネットサービス利用者に対する 「認証方法」に関するアンケート調査結果報告書
https://www.antiphishing.jp/news/info/20200909.html

報告書では一般利用者に向けて認証への印象や取り組みの調査をアンケート形式で行いました。調査の結果、認証について不安に感じつつもログインしているという利用者が半数近く占めたものの、二段階認証(二要素認証)が面倒という回答が22.8%もありました。

また、以前行った事業者向けアンケートでは利便性よりもセキュリティを求める回答が75%あったものの、本調査では面倒でも安全にしたいという利用者が58%になっていました。

Capyでは引き続き、「CapyパズルCAPTCHA」やFIDOと呼ばれるオンライン認証の仕組みを採用した「Capy生体認証ソリューション」などを提供し、利便性をたもったまま安全で安心なセキュリティを実現できるサービスを提供致します。


本リリースに関するお問合わせ

【担当】松本・鈴木

【TEL】03-5413-7516    

【メール】info@capy.me