導入事例 京葉ガス株式会社 様

京葉ガス株式会社 様

Capy パズル CAPTCHAの導入事例

お客さまの利便性を損なうことなく、ボットによる「不正ログイン対策」、「ポイント不正利用対策」に対応。

京葉ガス株式会社は、千葉県北西部を中心に都市ガスを主力とした エネルギー供給・販売を行っています。
同社では、会員制ウェブサイト「ウィズ京葉ガス」を通じ、お客さまへの 情報提供やポイント付与などを実施することから、不正ログイン対策、 ポイント不正利用対策の強化に向けて「CapyパズルCAPTCHA」をPC とスマートフォンのログイン画面に採用しました。

京葉ガス株式会社 様
本社所在地 〒272-8580 千葉県市川市市川南2-8-8
代表者 取締役社長 羽生 弘
設立日 1927年1月8日
資本金 27億5,476万円
供給区域 市川市、松戸市、鎌ケ谷市、浦安市の全域、および船橋市、柏市、流山市、 白井市、習志野市、我孫子市の一部区域

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導入事例より(インタビューの一部を公開)

お客様の利便性を損なうことなく、セキュリティを強化

Q. 運営されているお客さま向け情報サイト「ウィズ京葉ガス」についてお教えください。

A.「 ウィズ京葉ガス」は、お客さまへの情報提供を目的に2012年からスタートした会員制ウェブサイトです。
ガスのご利用情報を簡単にご確認いただけるだけでなく、地域に根ざした弊社ならではの便利でお得な情報を お客さまにお届けしています。
現在までに様々な更新を重ね、お客さまニーズに沿ったコンテンツの拡充やマルチデバイス環境での最適化、 ポイントサービスの実施など対応してまいりました。
お客さまとの新しいコンタクトポイントとしてインターネットを活用することで、より一層の利便性向上と サービスの充実を目指しています。

Q. セキュリティ対策への取り組みについて伺えますか。

A. 会員制ウェブサイト運営やポイントを取り扱う上で、セキュリティへの対応は重要な責務として捉え対応 しています。
ウェブサイトの開設当初より、公開サーバの不正アクセス対策に加え、定期的なセキュリティ診断を実施し システムの堅牢性維持に努めています。また、サイバー攻撃に関する情報やセキュリティ動向を意識し、日々 巧妙化する攻撃への早期対応を心がけています。
昨今、様々な企業が、ウェブサイトを通じてお客さま情報やポイントを取扱うサービスを提供するように なりました。その様なサービスの増加に比例し、ウェブサイト上のユーザー情報やポイントを狙うサイバー攻撃 も多発しています。
弊社では、ウェブサイトなどを通じて、他サービスと同じIDやパスワードを使用するリスクについての注意喚起 を行ってきましたが、パスワードリスト型攻撃がより活発化したことを受け、啓蒙活動と並行してシステムによる 防御を実施するようになりました。

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